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プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」が主導する地域貢献活動の一環として実施された「横浜市スポーツ協会への非常用電源BOX寄贈式」が、12月10日に開催されました。本プロジェクトは、横浜エクセレンスのパートナー企業様を中心とした10社様にご賛同いただき、横浜市スポーツ協会(横浜武道館)への非常用電源BOXを寄贈する形で実施されました。
今回のプロジェクトでは、横浜エクセレンスカラーでラッピングされたSycle・MECS非常用電源BOX設置を通じて、スポーツ施設と地域社会をつなぐ新たな取り組みを実現しました。寄贈を通じて、参加企業の皆様や関係者と意見交換を行い、地域スポーツ振興と防災意識の重要性を改めて実感する機会となりました。当社では引き続き、地域と連携しながらCSR活動を推進していきたいと思います。
プロジェクトの詳細
災害発生時、横浜市の帰宅困難者一時滞在施設でもある横浜武道館をホームアリーナとして活動する「横浜エクセレンス」が、地域の防災強化だけでなく、地域のスポーツ環境を支援し、地域コミュニティとのつながりを強化することを目指し実施いたしました。6年間設置される「見せる防災©」として、地域密着型CSR活動のモデルケースとして、革新的な事例となります。
Sycle・CSRプロジェクトは、地域社会と企業が連携し、防災力を高めることを目的とした取り組みです。企業の協力により、Sycleポータブル電源を地域の公共施設やスポーツ施設等に設置し、平時には地域コミュニティで活用しつつ、有事の際には迅速に災害支援に役立てることを目指しています。地域密着型の新しいCSRの形として、このプロジェクトにご興味のある企業様は、ぜひご参加をご検討ください。お問い合わせをお待ちしております。
プロジェクト参加についての詳細やお問い合わせは下記まで：
Sycle・CSRプロジェクト事務局 お問い合わせ: https://www.sycle.tokyo/contact