災害時の非常用電源として活用されているのSycleですが、実は「UPS(無停電電源装置)」機能も搭載しているため、日常使いにもぴったりな製品です。
UPS(Uninterruptible Power Supply・無停電電源装置)とは?
UPS(Uninterruptible Power Supply、無停電電源装置)とは、停電や電力の瞬間的な途切れ、電圧の変動が発生したときに、接続された機器に安定した電力を供給するための装置です。日本語では「無停電電源装置」と呼ばれています。
UPSは、停電や電力の不安定さから機器を守るために使われる装置で、短時間のバックアップ電力を供給し、安全に機器を停止させたり、電力が復旧するまでの間に機器を守る役割を果たします。
SycleのUPS機能とは?
SycleのUPS機能は、停電が発生するとわずか20ms(ミリセカンド・ミリ秒※)で瞬時に切り替わり、バックアップ電力を供給します。これにより、接続された機器が急に電源を失うことなく継続的に稼働でき、データの損失や機器の急なシャットダウンを防ぎます。
※1000分の1秒のことです。
Sycleで得られる安心感
従来のポータブル電源は非常時専用の使い方がメインでしたが、SycleはUPSとしての電力供給も兼ねることで、一台で二役をこなします。停電時の瞬時切り替えが可能なSycleなら、普段使いしながら非常時にも備えられ、日々の安心感が違います。
SycleのUPS機能を活用して、日常から災害まで、いつでも安心して過ごしてみませんか?
UPSが活用できる機器の例:
・パソコン(デスクトップ、ノートPC)
・サーバー(データサーバー、ファイルサーバー、Webサーバー)
・ネットワーク機器(ルーター、スイッチ、モデム)
・NAS(ネットワーク接続ストレージ)
・防犯カメラシステム
・通信設備(電話システム)
・照明装置(緊急時の照明)
・小型の家電製品(冷蔵庫など)